前回ゆうちょ銀行での子供用の口座開設についてご紹介しました。今回はメガバンク(三井住友銀行)の口座開設についてご紹介します。

【ゆうちょ銀行】子供が生まれたらすぐに準備したい口座開設に必要な書類と手続き
なぜ子供用に銀行の口座開設をするの?
以前ゆうちょ銀行の口座開設でも説明しましたが、子育てにはいろいろとお金がかかります。1人当たり約2,000万円とよく言われています。もちろん家庭環境や教育方針などによって異なるとは思いますが、専用の口座を作って、見える化した方が準備・管理しやすいと考えています。
うにさん家では、子供が生まれてから、2つの銀行口座を開設しています。以前ご紹介したゆうちょ銀行です。ゆうちょ銀行は全国に拠点やATMがあり、使い勝手は悪くないと思います。子供が小学生くらいになったら、お小遣いやお年玉などの管理を自分でできるように通帳などを渡す予定です。
2つ目は、メガバンクの口座です。親の給与振込口座がメガバンク(三井住友銀行)で振込手数料がかからないので、児童手当などでいただいたものを将来の教育費などとして、こちらで計画的に準備しています。今回は三井住友銀行の口座開設については、ご紹介します。
児童手当が親の口座に入金され、同じ銀行間だとインターネットバンキングを手数料無しで振込ができるため大変便利です。(振込先に登録しておけば、簡単に振り込みができます)
1万円預けても、1年間で0.1円(税引前)しか利息がつかない時代(2021年9月時点)ですので振込手数料で無駄にしたくないですよね。
三井住友銀行の口座開設に必要な書類は?
三井住友銀行のホームページに以下の通り記載されていますので、必要な書類等を持参しましょう。

口座開設の流れやかかる時間は?
上記の書類と印鑑を持って窓口に行きましたが、店舗の受付の方に案内してもらい、スマホで必要な情報を入力しました。最近の口座開設って手続きが進んでますね。私は事前予約をしていなかったのですが、だいたい30分程度で口座開設ができました。
混雑していると、少し時間がかかると思うので、手続きの事前予約がオススメです。
1人目娘の口座開設をしたときは、昼休憩で手続きの時間が限られていたので、開設手続き後に後日支店に通帳を受取にいきました。
以上、三井住友銀行での口座開設についてでした。ではでは。
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